2009年03月のアーカイブ

ちらし配りの少女

090325.gif

というわけで、演奏会のお知らせです。

今回は、レギュレーションがだいぶゆるくなりまして、ちらしを持って行けば「何人でも」無料で入れることになりました。
当日まで、会う人には配りまくろうと思うので、いやがらずに受け取ってください。(^ ^;)
その他、直接の友人知人に関わらず、興味のある方がいらっしゃったら、当日受付にご招待券を用意させていただきますのでご連絡くださいませ。(前日までメールオッケーです)

一部に話題?の侍な名前の指揮者さんは、うちのオケで振るのはとりあえず今回でラストになりますのでぜひー。


■エルムの鐘交響楽団第22回演奏会
2009年 4月4日(土) 18:30開場 19:00開演
なかのZERO大ホール
(JR・東京メトロ東西線 中野駅 南口から徒歩8分)

入場料:1,000円(全席自由)
指揮: 中橋 健太郎左衛門

<曲目>
シベリウス 交響曲第5番
エルガー エニグマ変奏曲
ボロディン 歌劇『イーゴリ公』より 「だったん人の踊り」
詳しくはこちら

投稿者 kay : 14:25 | コメント (4)

町田リス園へ

都内にはリスが大量に放し飼いされている小さな動物園があります。
それが、『町田リス園』
前からずっと行ってみたかったので、今回自転車で町田まで行ってきました。

090322-2.jpg

いたよ!
この放し飼い広場のリスは、タイワンリスだそうです。
100円でひまわりの種を買ってリスに差し出すとこんな風に手から食べてくれます。

春なので、活発に求愛行動を取るのもいれば・・・


090322-1.jpg

お腹いっぱいで寝ているやつもいました。
お昼時だったので、寝ているリスが多かったかも。
活動中のリスを見たければ、朝か夕方がいいそうです。
その他、うさぎやモルモット、カメなんてもいて、小規模で地味ながらほのぼの楽しめる動物園でした。


090322-3.jpg

その後、町田市北部にある「小野路」という旧道を走りました。
「ここは、ほんとに東京ですか?」と言いたくなるような昔ながらの風景があり、都内でも有数の里山地域だとか。
ウォーキングコースとしてはちょうどよさそうですが、自転車だと舗装されてない細い山道は結局手で押して登るしかなかったのでちょっとつらかったです。
桜はまだ5分咲きでしたが、桃の花がきれいでした。

この日の走行距離・41.03km、平均時速12km、最高時速27.9km。
町田に行くには、つづら坂を登らないといけないのがちょっときつい。
帰りは、京王永山駅を経て多摩川サイクリングロード経由で帰宅。

投稿者 kay : 14:50 | コメント (3)

ケータイ捜査官7「明日未来」

毎週楽しみに観ていた「ケータイ捜査官7」が終わってしまいました。
最終回は、「ゼロワンがネットワーク上で生きていて何か手助けをしてくれるんじゃないか?」「ケイタとセブンは何らかの形で別れることになる」そんな予想をしていたんですが・・。

090319-2.jpgうーーん、うーーん。
えーっ、そうなのーー!?という感じで、後半は爆涙。

(以下、ネタバレなので反転)
全員殉職という(でも、海外にいるというロクは生きてるか)結果に脱力してしまいました。
あんな形だと、もう「実体はなくてもネットワーク上で意識があって、どこからか見守ってくれる」こととか「映画化」とか「続編」も出来ないじゃないですかーーーっ。
そのあたりが、三池監督らしいといえばらしいのかな。

でも、1年間も上質なジュブナイルを毎週楽しませてくれてありがとう。
どんどんDVD化されているので、未見の方はレンタルでもして観てください。

先日のウルトラセブンコンサートの前は、浅草で友人たちが参加している劇画・漫画原画展を観てから(点数と質ともにすごく見応えがありました)、秋葉原UDXで「ケータイ捜査官7」小道具展とカフェのセブンツアー(こちらに関連情報)をしてました。
残念なことに、目当てのフォンブレイバーたちのフェイスケーキは売り切れだったので、プチギガスイーツとゼロワン(アイスコーヒー)を所望。
相方の頼んだ「桐原のたこ焼き」がカリカリで結構美味でした。
ちなみに、サイダーがセブン。他にもフォンブレイバーの色に合わせてドリンクがありました。
となりに座っていたきれいなお姉さんは、「水戸のようかん」と紅茶を頼んでいたようですが、ここはコーヒー頼まないといかんでしょ。(笑)

おみやげにゼロワン追悼記念でゼロワン湯のみを買い、こんな写真を撮ってみたんですが、今見るとなんだか涅槃にいるようですね。(^ ^;)

090319.jpg

投稿者 kay : 11:24 | コメント (5)

モーモー仕様

090317.jpg

めずらしくマメにブログを更新する日々。
サイトリニューアルの準備もなんとなく始めたので、忘れた頃に変わるかもしれません。

さて、時間が出来たので、先日買ったモーモーフェイスのシクロバッグをつけて近所をポタリング。
私はロード乗りが多い多摩川サイクリングロードより、のんびり走れる野川サイクリングロードが好きです。
道路も木陰にあり、川にはカモや小サギがたくさんいて、塀には猫が寝転んでいたり、春には桜も楽しめます。
二子玉川から狛江・調布を経て小金井の野川公園までは走破したので、今度は終点の国分寺まで行きたいところ。

この日は野川公園まで行ったのですが、残念ながら梅はかなり散ってしまっていました。
西日本では週末に桜が見頃・・・って、早すぎるよ!
しかし、こうして見ると私のチャリは「牛」にしか見えない?(^ ^;)
いや、「下弦さん仕様」ということにしておきます。

投稿者 kay : 15:18 | コメント (2)

あたらしい家

090316-1.jpg

豆柴「ねえ、知ってる?下弦さんがふとん好きのせいで、我が家は朝なかなかふとんを片付けられないってことを」

日中は暖かくなっても、朝はまだふとんが恋しい下弦さんです。


090316-2.jpg

そんな下弦さんに新しいおうちがやってきました。
なかなか気に入っているようです。


090316-3.jpg

その名も「カタログハウス」

(はっちゃんには、負けたくない・・・・。)

投稿者 kay : 14:06 | コメント (4)

冬木透CONDUCTSウルトラセブン

090315-1.jpg「ウルトラセブン」「冬木透」「東京交響楽団」「オペラシティ」これだけお膳立てがあるコンサート、ヲタ系エセクラシック愛好者として行かなくてどーする?ということで、「冬木透CONDUCTSウルトラセブン」に行ってきました。
予想通り、会場はオーバーフォーティーなおじさんたちでいっぱいだったよ。(笑)
私は3階席だったのですが、同じ並びに唐沢俊一さん、ロビーに出ると樋口真嗣監督、出渕裕さん、ゆうきまさみさんなどウルトラシリーズから多大な影響を受けたであろう面々を見かけました。
一般の方だと思いますが、ウルトラ警備隊制服のコスプレをしていたお客さんも。

プログラムは、前半が「交響曲ウルトラコスモ」と出演者(ダンとアンヌ隊員)や満田.飯島監督と冬木さんのトークと最終回別れのシーンの再現、後半が「交響詩ウルトラセブン」と中西圭三さんと合唱団が歌う「ウルトラ警備隊」と「ワンダバメドレー」(MATのテーマやTACのテーマなど)、最後(アンコール)に「ウルトラセブン」主題歌といった構成。

「ウルトラコスモ」の方は、冬木さんが手がけたウルトラシリーズのテーマのエッセンスをふんだんに散りばめた編曲性の強い楽曲でしたが、原曲を知っているとそのアレンジの妙に驚きました。
あの宇宙的なキーンという効果音って、ヴァイオリンでやってたのかーと新たな発見も。
でも、やっぱり原曲ですよー。
後半の「交響詩ウルトラセブン」から始まる耳馴染みの深いアレンジの曲が始まると会場も盛り上がり、おじさんたちの涙腺もゆるんできたようです。
私も、セブンのオープニングキャッチから主題歌の前奏が始まるくだりには、思わずじーーん。
交響詩はセブンの主題歌から始まり劇中の音楽を5楽章立てで構成したもので、フルオーケストラでの演奏にも遜色なくショスタコかホルストか?といった雰囲気。
子ども番組のBGMに本気で取り組んでいた冬木さんの仕事ぶりに感動しました。

とまあ、あえて苦言を言うなら、司会のTBSアナウンサーが不勉強で失言があったことと、前半トークで煽っていたのに「ULTRA SEVEN」を演奏してくれなかったことでしょうか。
「ワンダバメドレー」がもうちょっとテンポが速ければなぁと思ったのは、サントラを聴き過ぎたせい?(^ ^;)
でも、冬木さんがやりたいようにやるのが今回の演奏会のコンセプトだと思うので、それもよし。
着ぐるみのウルトラセブンも登場し、茶目っ気たっぷりに指揮台にのぼったり冬木さんに花束を渡したりといったサプライズな演出もあり、楽しい一夜でした。

090315-2.jpg今回のライブCDは6/3に発売決定してますが、テレビカメラも複数台入っていたので、テレビ放映かDVD化か何らかの形で一般公開されるのではないかと思います。

でも、もう一度聴きたくて、思わずAmazonでポチしてしまった1枚。
『交響詩「ウルトラマン」「ウルトラセブン」』(作曲・編曲/宮内國郎・冬木透)

こちらは、1978年の録音で同じく東京交響楽団(指揮・小松一彦)の演奏。30年前にリリースされたもののリマスター版だそうです。

投稿者 kay : 14:26 | コメント (8)

横浜買い出し紀行

090311-1.jpg

BD-1の走行距離が400Kmを越えたので、最初の定期点検を兼ねて再び横浜は元町・中華街にある自転車屋に行きました。
行きは、多摩川サイクリングロード(通称・多摩サイ)を走って武蔵小杉駅から東横線を使って輪行。
こうして走ると武蔵小杉って案外近い?
いい展示をやるわりに駅から遠く行きづらかった川崎市市民ミュージアムも、自転車で行った方が楽だと判明。

090311-0.jpg

ここは新丸子付近の多摩サイ。(行きはこんなに天気がよかったのに・・・)
燃料補給によい休憩ポイントがあります。

二度目の輪行は、ネットで自作輪行コロを公開しているかいちさん案の輪行コロ初デビュー。
持つ場所に手間取りましたが、輪行バッグを持ち上げて運ぶより幾分か楽に移動が出来ました。
でも、輪行って運んでいる時より、折りたたんで輪行バッグから出したり入れたりする作業の方がめんどくさくて手間がかかる気がします。

横浜・元町到着後は、お腹が空いたのでとりあえず中華街で豚まんとちまきを買って山下公園で昼食。
自転車屋の近所で黒にゃんこ発見。

090311-2.jpg

今回は、点検の他にシクロバッグの新しいフェイスもゲット。
ネットでは完売の牛柄を手に入れました。ちょっと下弦さんぽいともいえます。

ところで、私がBD-1を買ったお店は、去年劇場公開された『大決戦!超ウルトラ8兄弟』で、ダイゴ@長野博くんが劇中で乗っていたウルトラマンティガ仕様のJEDIを製作したお店で、シクロバッグを買った兄弟店舗はハヤタ夫妻が営んでいる設定で登場したおされな自転車屋さんなのでした。(この映画では、怪獣は横浜を襲います。(^ ^;))
この件、お店のブログでもふれられているので、興味のある方はどうぞ。[GREEN GROUP Blog]
後から知ったことでしたが、マニア的にはちょっとニヤリ。

映画自体は、突っ込みどころもあったものの、オールドファンにはたまらない演出や長野君効果もあったのか個人的には前作よりよかったです。
帰りには、映画のクライマックスで出てきたこの船のそばを通って横浜方面へ。

090311-3.jpg

当初は南武線の尻手駅まで走ってそこから輪行して帰る予定でしたが、妙に調子が出るわ途中雨が降ったりして駅に行くのが面倒になり、横浜から調布の自宅まで自転車で帰ってしまいました。(ぎゃぼー!)
というわけで、この日の走行距離は、60.24km。
今までの最高距離の倍をいきなり走っちゃいましたよ。
さすがにへとへとに疲れましたが、結構走れちゃうもんだなーと次のステップに進めそうな気がしました。
翌日はしっかり全身筋肉痛になりましたけどね。(^ ^;)

投稿者 kay : 16:00 | コメント (8)

G5帰る

バタバタとしていたら、もう3月。
3月といえば、今週はまたひとつ年を取ります。

ここのところ東京ははっきりしない天気が続いていて、自転車に乗れずにイライラ。
あと8kmで走行距離400km突破するのにな〜。
密かにローラー台(部屋の中で自転車のペダルをまわせる機械)が欲しいです。

週末はオケの合宿でいつもの河口湖の民宿へ。
雪は降ってなかったものの、すごく寒かったです。(普通は2月に河口湖に行きません)
寒さと固定姿勢で弾いていたせいか腰と背中がバキバキになり、民宿にあったマッサージイスで癒されました。
マッサージイスが自宅にも欲しいです。置き場所がないけど。

そんなわけで、戻ってきたG5と対面出来たのは日曜の夜でした。
噂通り、ロジックボードを交換されてしまいました。
起動音がしなかったのは、私が刺している純正品でないメモリが合わないらしくそのせいらしいです。
貧乏なので純正品なんて買えないよ!起動はちゃんとするようになったのでよしとします。
ニューMacも発表されたけど、欲しいなんて言いません。
FlashCS4でソフトエッジを使ったオブジェクトを複数作って移動させたら何度も落ちたり、なんとなくもたついたりするけど。(^ ^;)
修理費に5万も取られたので少なくともあと2年は使うよ。うん。
あ、欲しいものを買うために、おいしい仕事は欲しいです。(笑)

投稿者 kay : 11:14 | コメント (8)

SEARCH




美容整形SNSブログ カウンター富士山デトックス