Illustrator こやまけいこの日々雑記
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ヲタクな話題なので、興味ない方はスルーを。
ほぼ毎年観ている仮面ライダーシリーズに比べ、最初だけ観てすぐ観なくなるパターンが多い戦隊もの。
でも、今年の戦隊ものは「侍」と聞いてなんだか私の琴線にふれそうな気がする!と思い、さっそく観たらアタリだったよ。
いやもう楽しすぎます。
(ビジュアルは、公式サイトで見てね)
・主人公がバイクじゃなくて白馬に乗ってくる
・変身ツールが携帯にもなる「筆」
・変身前になぜか全員袴姿になる
・刀(武器)の柄がくるくる回ってゾートロープ風になる
・黒子がいちいち細かい演出をフォローする
・脇に伊吹吾郎さん(角さん@水戸黄門)。しかも「ここにおわすお方は・・」とか言っちゃうし
・ロボットの操縦席の後ろが金屏風
とまあ、飲み会で出たくだらないアイデアをそのまま映像化したようなやっちまったぶりがまさしく「痛快娯楽劇」という感じに仕上がっていました。
脚本が「仮面ライダー電王」の小林靖子さんというのも吉。
変身後の口上が時代物には合っているし、(というか、元々見得を切るのは歌舞伎からだし)とりあえずしばらく観てしまいそうです。
時代物といえば、NHKの「浪花の華」も結構おもしろいです。
「ケータイ捜査官7」で主役をやっている窪田正孝くんが緒方洪庵役を好演してます。パニくる芝居はケイタそのものですが。(^ ^;)
最初の数回を見逃してしまったのが残念。
やはりこやまさんも見ていましたか〜。
1話から笑わせてもらいました。
和風戦隊は過去に何度かあったはずですが、まだまだ面白いネタ出てくるもんですね。
窪田くんは土曜のスタジオパークで生トークしていました。
芝居とは違った意味でパニくってましたよ。(^^;)
投稿者 さかどん : 2009年02月17日 17:36
ふふふ……
観てたね! 面白いよね!!
日曜朝も、寝坊しないでがんばろ~♪
投稿者 ともちん : 2009年02月17日 18:36
>さかどんさん
見ましたよ〜。
過去の和風戦隊は、カクレンジャーとハリケンジャーでしたっけ。
今回は痛快娯楽劇を貫こうとしているのがいいなぁと。
生トークは楽しそうだったようですね。(情報後で知りました)
窪田くんは、どの役をやってもパニくりそうな気が。(笑)
>ともちゃん
おもしろいね!
でも、ごめんなさい。
私は録画セットして寝坊する悪い子です。(^ ^;)
投稿者 こやま : 2009年02月18日 09:09
シンケンジャー、津田寛治さんがまた回想される役!
折り紙、お習字セットなんてのも発売して欲しいですね。
窪田くんには上手なパニクり演技で今後もいい役ゲットしていって欲しい(笑)土スタでの素のしゃべりは、会場をNHKらしからぬ雰囲気にしていて最高でした。お姉さんに徹する栗山ちゃんに最後はちょっと甘え⋯もかわいかったです。
時代劇ではねぎぼうずのあさたろうもお勧めです。
投稿者 エリーゼ : 2009年03月05日 23:40
>エリーゼさん
津田さんは、またしても主役にバトンタッチしてすぐ退場する役
で、なんだかもったいないです。(^ ^;)
窪田くんの生トークはほんとに語りぐさのようで
見てないけど想像出来てしまいます。(笑)
投稿者 こやま : 2009年03月06日 10:55
>>過去の和風戦隊は、カクレンジャーとハリケンジャーでしたっけ。
カクレンジャーは和風というより、戦闘シーンではアメコミの要素が含まれてるので和風とは言い難いですよ?
あと、カクレンジャーやハリケンジャーより忍者キャプターのほうが似てますよ?
投稿者 通りすがり : 2009年03月16日 01:47
>通りすがりさん
和風といったのは、日本特有の意匠を設定のモチーフにしている
という意味ですね。
当方、ゆるく作品を楽しむスタンスなので
細かいところで間違いがあっても暖かい目で見ていただけるとありがたいです。(^ ^;)
投稿者 こやま : 2009年03月16日 12:17