Illustrator こやまけいこの日々雑記
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『おはなし数学〜カフェバーの会話で分かる数学の考え方』(オーム社刊)の作画部分を担当しました。
イラストとマンガを使って、高校卒業程度までの数学の内容をわかりやすい例を取り入れながら、広範囲に解説しているという本です。(詳しくは、こちら)
14ある各章に1〜2Pの導入マンガとイラストを交えた対話形式の構成になっています。
全ページ2色でそれなりの物量だったのでなかなか大変でした。というか、特色2色って何度やっても慣れないなぁと個人的に反省点もあったり。(^ ^;)
あ、内容はわかりやすく楽しい本ですよ。A5版なので、手に取りやすいと思います。
最近、一般社会人向けの数学本がいくつか出ていますが、興味のある方は選択肢のひとつに加えてくださいませ。
娘の勉強を見ているんですが、だんだん難しくなりつつあります。
これでおさらいしようかな。
こやまさんのまんがなら、うちの子も興味もってくれそう。
投稿者 さかどん : 2008年10月28日 13:15
>さかどんさん
後半は、高校時代に勉強したはずなのに
もうすっかり忘れていて結構難しいですよ。(^ ^;)
マンガ部分は全体から見ると少しなんですが絵の割合は多いかも?
広く浅く復習するにはいいかもです。
投稿者 こやま : 2008年10月29日 12:07
仕事の関係上、今でも時々使います。
でも、微分積分は高校レベルでもあんまり公式を覚えていないので、自力で計算できないとパソコンの近似計算で力押しです。(エクセルは万能計算機ですね)
面積・体積計算なんてCADで勝手にやってくれます。
でも、そんな感じではちょっと情けない気もするので、これで復習してみます。
投稿者 とびた : 2008年10月29日 23:23
結城浩さんの「数学ガール」を読みましたが
フィボナッチ数列が好きな女子高生って
いるのでしょうか?
投稿者 まさぶん : 2008年10月30日 18:07
>とびたさん
内容的には広く浅くという感じなので
とびたさんの要求に応えられる本かはわかりません。(^ ^;)
大きめの本屋さんでないと置いてないと思いますが、中身を見てからどうぞー。
>まさぶんさん
私はまったくの文系人間&未読なので
フィボナッチ数列・・・それなに?って感じなのですが(^ ^;)
そういう設定がそそるのかもしれませんね。
投稿者 こやま : 2008年10月30日 21:54