猫の曲

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「いろいろなカッパ」第2弾の前に、CLASSICAの飯尾さんがクラシックに出てくる猫の曲というテーマでエントリーしていて、何か呼ばれたような気がしたので参戦。(でも、うちのサーバーはトラックバックを止められちゃっているので、直リンクですみません)

ほらーなんか有名なのあったよアレアレ・・・と健忘症の頭で考えたら1曲。
ルロイ・アンダーソンの「ワルツィング・キャット」。
でもこれが純然たるクラシックかと問われれば、バナナはおやつに入るのかと同じくらい微妙な立ち位置だからなぁ。
サティも1曲くらい書いてるんじゃないかと探したら、「猫のシャンソン」(潜水人形より)という歌曲を書いているみたい。
交響曲「猫」は、運動会のような超短い1楽章の後、2楽章は30分楽器を置いて寝るという指示が楽譜にあるに違いありません。3楽章では何か食べて4楽章ではまた寝るんじゃないでしょうか。(意味不明)

それとは別に、こんなオムニバスアルバムを発見。
ペットと聴くクラシック~猫編
猫の好きな音楽
選曲の基準がさっぱりわかんねー。(笑)
前者の方は中近東系が舞台の曲を選んでいることから、すべての猫に望郷の念を抱かせておとなしくさせようとしているんでしょうか?えええっ!?

そういえば、伊藤理佐さんのマンガで(「おんなの窓」だったかな?)「自分のうちの猫の曲を歌え」などという羞恥プレイをさせられるネタがありましたが、うちにも「下弦さんのうた」が何曲かあります。いずれも1フレーズか2フレーズのみのごくごく短い曲ですが、とても人様に聞かせられる曲ではございません。
最近、ボニョの歌が流行ってますが、「かーげんかげん、にゃんこの子♪まんまるおめめの男の子♪」と替え歌するくらい恥ずかしい歌ばかりです。
だから、歌えって言わないでね。

投稿者:kay 2008年07月16日 15:14

コメント: 猫の曲

う、下弦さん、かわいいです。
サティとルロイ・アンダーソン、ご教示多謝です。意外とあるものですね。少し集めてみようかなあ。

投稿者 iio : 2008年07月16日 23:09

>iioさん
連日の暑さにだらだら率が急上昇中の下弦さんです。
猫のクラシック曲、比較的近代に多いのは
昔のヨーロッパではあまり身近にいなかったんですかね〜。

投稿者 こやま : 2008年07月17日 14:49

かなり久しぶりです。

猫は打楽器が多用されていてテンポが一定の曲を聞くと落
ち着くと聞いたことがあります(胎児のときの母親の心臓の
鼓動に似ているらしい)。
これに見事に当てはまるのがミニマルミュージック(一応ク
ラシック)なので聞かせてみてはいかがでしょうか?

投稿者 けい : 2008年07月19日 14:31

>けいさん
ご無沙汰です。お元気だったでしょうか?
中が固くて表面がふわふわのものに寝るのが好きで
ゴロゴロ言ったりするんで、言い得て妙かもしれません。
でも、最近は何を流しても寝ているよーな。(笑)

投稿者 こやま : 2008年07月21日 11:00

暑いですね。
下弦さんは快適そうにダラダラモードですが…
私はダラシがない感じでダラダラモード(^^ゞ…既に夏バテです。
下弦さんのように若いと何をやっても可愛いと許されるのに…(>_ 下弦さんはバイオリンの音好きですか?
私のお家の猫は1匹はとても迷惑そうに去って行き、一匹はとても興味ありげに弓に注目しています。弓の方は音色とは関係なく、単におもちゃと勘違いしているようです。

投稿者 のんた : 2008年07月22日 23:08

>のんたさん
お暑うございます。
いやもう下弦さんも連日だらしなーい格好で行き倒れてますよ。
うちではあんまり練習してないんですが(<おい!(^ ^;))
音を出すと逃げますね〜。弓は興味あるみたいです。

投稿者 こやま : 2008年07月24日 11:43

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