Illustrator こやまけいこの日々雑記
« 2007年03月 | メイン | 2007年05月 »
2007年04月のアーカイブ
最近、下弦さんが少ないんじゃないのっ!? むきーーーっ
という全国下弦さんファン数名(^ ^;)のために、プライベートタイムを激写!!
「まぶしいですにゃ・・・・」
先日のオケ本番以来、すっかりご無沙汰のおんがく生活。
書き忘れたけど、オケ練習にはそれなりに行ってます。
昨日は、次回のメイン曲ドヴォルザークの交響曲7番を勉強しようということで、バイオリンチーム+αで読売日響のマチネーコンサートを鑑賞。
池袋の東京芸術劇場まで行ってきました。
予想外に「ドボ7」が前半、休憩後の後半が「ミュージック・アット・ナイト」(指揮者・スクロヴァチェフスキ氏の曲)と「火の鳥」という構成で、お昼ごはんの後&ドボ7を集中して聴いていた影響か、うっかり後半では睡魔が。。。(ほほほ)。火の鳥で持ち直し、3楽章でバッチリ復活しましたが。(^ ^;)
そういえば、7〜8年前にも芸術劇場で読響のコンサートを聴いたことがあったんですが、指揮者が佐渡裕さんだったという以外、何の曲だったのかさっぱり記憶の彼方です。
このあたり、私のクラシック音楽愛好のエセ具合が露呈しますね。
でも、ドボ7は改めてかっこいい曲だと思いました。
その夜は、ドボ7みっちりのオケ練習。
2楽章後半〜3楽章が好きなこやまでありんす。ドボ7は、セカンドVnの方がおいしいかもかも。
うちにも昨日届きました。
『時をかける少女』限定版DVDーBOX。
少々お値段ははったけど、DVD3枚組(内2枚は特典)、資料価値ありのハンドブック、真琴のバッグについていたマスコットストラップ、フィルムブックマークとてんこ盛りのオマケ付きなので、まあいいかと許せてしまう。(笑)
フィルムは、真琴が自宅から走る途中のシーンなんだけど、ロングショットのカットだったのが残念。
これから少しずつ観たいと思います。
レンタルも始まったようなので、未見の方もぜひ。
『のだめカンタービレDVD-BOX』も、買ってしまいそうな予感・・・。
またしてもご無沙汰でした。
仕事は一段落ついたものの、相方が退院したり、妹がオーストラリアに旅立つので実家に帰ったりとバタバタしてました。
妹は、OL→イギリス留学→派遣社員→専門学校→介護福祉士と私同様?に落ち着かない人生を送っていますが、昨年あまりの激務に仕事を辞めて2ヶ月ほどオーストラリアに語学留学すると、「もう日本で介護の仕事はしたくない」と言って、かねてからの夢であった『海外で仕事をする』ために、オーストラリアで介護の資格を取るべく留学を決めました。
紆余曲折あったものの、着実に目標に近づいているのは喜ばしい限り。
がんばって欲しいものです。
写真は、実家の飼い犬・カレンさん。
もうかなりのおばあちゃんなので、ぼ〜っとしています。
報告遅ればせながら、まめまつりは無事に終了しました。
窓の外に隅田川が見えるという立地で、大きめの会議室に机が並んでいるだけ・・・というなんとも味気ない場所でしたが、出展者が準備を始めるとそれなりに楽しい雰囲気に。
私たちのブースは、あしたのんきさん持参の折りたたみ式の棚のおかげで、非常にかわいらしいディスプレイに。
うーん、おしゃれな雑貨屋さんのようだ。(笑)
ちなみに、私は、過去に発表した「こぐまくえすと」と「猫の生態」を『猫図鑑・おやすみポーズのいろいろ』とタイトルを変えて、ハードカバーの豆絵本にしました。
製本は楽しいけど思ったより時間がかかりました。(^ ^;)
でも、コツがわかってきたので、次に作るときはもうちょっと効率よくできるかな。
おかげさまで好評で、用意した16冊が完売。
今回は、描きおろしは1割も満たなかったけど、アイデア的には、いつか豆楽譜本なんても作ってみたいなぁ。
全体的に、規模も雰囲気もコミティアより全然ゆるくて、アート系文学系混在ののんびりモードがよかったです。
「まめまつり」は、来年もやるのかな?
次回コミティアには合同企画として出張するらしいです。(私はでないけど)
暖かくなってきたので、ベランダプランターではつか大根の種をまきました。
ここ数日の暖かさで一気に芽が出てます。
もう少ししたら間引かないと。
ところで、はつか大根もいろんな種類があったのですが、今回はこれを買いました。
なんとなくオタク心をくすぐるこのネーミング。
このパッケージはどう見ても、「カラフルレッド」「カラフルピンク」「カラフルホワイト」の3人しかいないような気がするんですが、ファイブというからにはブルーとかイエローもいるに違いありません。
そして成長すると「大根戦隊カラフルファイブ!」と見栄を切ってくれるでしょう。そうに決まってます。
そういえば、「ウルトラマンメビウス」が終わってしまいました。
かつてのウルトラ世代と今の子どもたちに向けてサービス精神あふれた作風のせいか、実はこの1年ほぼかかさず観てました。
物語クライマックスでは、ウルトラ兄弟の客演という大サービスがあったんだけど、リアルタイムではほとんど観なかった「ウルトラマン80」の客演話が印象に残ってます。(なんでもこの回、今年の日本オタク大賞に選ばれたらしいです)次点は「エース」客演かしら。
んでもって、今は堤真一似の主役男子が頑張っている『仮面ライダー電王』がおもしろいです。
家庭菜園の話だったのに、特撮話になってしまった。