「森のうた」と「もやしもん」

4062737620.09._OU09_PE0_SCMZZZZZZZ_.jpg岩城宏之氏追悼記念、というよりCLASSICAの飯尾さんがおもしろいと言っていたので、さっそく『森のうた』(講談社文庫)を購入。
文章の読みやすさと内容のおもしろさにあっという間に読了。そういえば、山本直純さんの青春時代の話って、ずいぶん前にドラマ化されたよね?これが原作だったのかな。

指揮者が書いたものというと、佐渡裕さんの『僕はいかにして指揮者になったのか』も、福岡までの飛行機の中であっという間に読了してしまった記憶が。
いずれも作者の人柄や型破りのエピソードがおもしろかったのだと思う。
しかし、小澤征爾さんの『ボクの音楽武者修行』は、読了できなかったんだよね。
なぜだ!?(^ ^;)


060618-2.jpgそれから遅ればせながら、『もやしもん』1〜3巻を読みました。
ずいぶん前から話題になっていたのは知っていたんだけど、なかなか機会がなくて。
1ページの情報量が多いせいか、マンガにしては読むのに時間がかかりました。でも、おもしろい。
ある意味、理想的な学習マンガの形かも?(もちろん学習するためのマンガじゃないんだけどー)「動物のお医者さん」現象じゃないけど、これで農大の進学率があがるかもなー。
カバーをめくって中表紙の描きおろしはもちろん、2巻と3巻は「こんなところ」(写真参照)もかもされてました。

投稿者:kay 2006年06月18日 16:10

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コメント: 「森のうた」と「もやしもん」

> 「こんなところ」(写真参照)

ああ、やられた。w
私も同じようなこと考えてたのですが、1冊にまとめられる
シリーズがなくてね。w

投稿者 敬 : 2006年06月18日 23:09

>敬さん
これに気づいたときは
私もやられた!と思いました。(笑)

投稿者 こやま : 2006年06月19日 21:16

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